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塩水港精糖株式会社


会社概要

 塩水港精糖株式会社は、1903年(明治36年)台湾の「鹽水港廳下岸内庄(えんすいこうちょう・しもがんないしょう)」という港近くに設立された製糖会社で、社名はこの発祥の地に由来しています。

 当時の日本は、砂糖を作ることを国策として進めるなか、台湾に4つの製糖会社を設立し、日本本土へ砂糖の供給を行っていました。その内の1社が塩水港製糖株式会社であり、日本で3番目に古い伝統を持つ製糖会社です。

 昭和38年に砂糖の原料である粗糖の輸入が自由化され、多角化の必要を迫られていた当社は、当時、コングロマリットとしての評価が高かった大洋漁業株式会社(現マルハ株式会社)と多角化の方針が合致し、昭和39年に資本提携を行ないました。

 その後、平成17年3月に新たに三菱商事株式会社と資本提携を行いました。

 当社は、戦前から培った醗酵ファインケミカルの素地があり、昭和57年には澱粉を原料としたサイクロデキストリン(環状オリゴ糖)の研究に着手し、工業的に製造する技術を開発しました。このサイクロデキストリンは、衣・食・住に用途開発が期待される魔法の糖質です。また、昭和62年から乳果オリゴ糖の研究開発を行ない、平成2年より「オリゴの朝」、「乳果オリゴ」を製造・販売しました。そして、平成6年より、今、好評を博している低カロリーで、ビフィズス菌の増殖に優れた乳果オリゴ糖を主成分とした新甘味料「オリゴのおかげ」シリーズ商品を製造・販売しています。

 これからも、精糖および糖質バイオテクノロジーを通じ、豊かで健康的な食文化づくりに貢献できる企業を目指し、全社一丸となって邁進していきます。
精製糖 乳果オリゴ糖 サイクロデキストリン

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